現場で工具などが散らかっていると集中力が下がりますし、つまずく危険もあります。なので、弊社では常に現場を美しく保つよう、社員全員で共有しているのです。

足場工事は多くの現場で用いられる施工なので、場合によっては他業種の方と現場でお会いすることがあります。同じ現場で働くメンバーは他社といえどもチームです。なので、必ず気持ちよくあいさつをすることを心掛けています。

その建設に関わる方全員が快適に思えるような施工を意識しています。近隣の住民にあいさつをするのはもちろん、他社の職人さんにも声を掛けることで働きやすい環境をつくります。また喫煙マナーやトイレのマナーなども遵守します。

足場工事は高所作業なのでハーネスの着用が欠かせません。万が一のことも考えてリスクヘッジをしています。また、ヘルメットも必ず着用するほか、その他の道具も日ごろからしっかりとメンテナンスをすることで、トラブルを防ぎます。

「危険予知活動」とは財団法人・中小建設業特別教育協会が推進している活動であり、現場の作業方法や機械の設備、作業環境などを確認しながら現場の危険な要因を探ることをいいます。弊社も取り組んでおり、普段から安全意識を高めているのです。